ガーデンライトで非常時、最低限の照明を確保
ホームセンターで売っているソーラー充電式のガーデンライトは非常に便利です。
昼間に日の光を浴びて充電、夜はLEDライトで輝きます。
その仕組みは簡単で、日中はソーラーで発電して単3ニッケル水素電池に充電、夜になるとソーラーの発電力が落ちるとライトが自動的にONになるというもの。
機種によってはライトのON,OFFスイッチがついているのでライトのついている時間をコントロールできます。
これで税込み約500〜600円ぐらい。電池は交換も出来て、普通の単3充電池も使えるようなので非常に汎用性も高く単3のソーラー充電もできます。
うちでは窓際においておいて室内消灯後の照明にも使用しています。
ソーラーガーデンライト GW-PL109-P
箱を開けるとソーラー部分が見えます。
パーツは三つ。もちろんタテにつなげて外灯になる。使わなければ足は外しておく。もちろん外で使用するモノなのである程度の防水性能がある。
付属の電池は1.2V600mAhの単3電池。コーナンではこの電池だけの販売もしている。ニッケル水素電池は過放電にしていまうと能力が落ちるので、低下したと思ったら交換しましょう。実際一日充電しても容量一杯になることは無いので、600mAhで十分。同じ電池は三本で200円ぐらいで売られています。
こちらのモデルはON,OFFスイッチ着くので点灯時期をコントロールできる。
LEDは直線的に光を出すので反射版がこのモデルには入っています。これが光量を倍にします。
逆さにするとソーラーの部分が暗くなるので、充電されている場合点灯します。